iPhone6sの発表から各社端末料金が出てきました。
端末価格は、ドコモが一番安く設定するようで、早速違いを付けてきました。
そんな中、auとソフトバンクは、カケホーダイの格安プランを設定してきました。
を新設しています。
簡単に説明すると、各社とも月額料金を1,700円にして、5分以内の国内通話を無料にする内容です。
通常のカケホーダイと比べて、1,000円安い代わりに5分超えたら30秒毎に20円払ってねっていうことです。
これまで、ガラケーやカケホじゃないプランの方には朗報ですね。
ただ、そういう方々がこのプランがあるからとMNPするかというとちょっと疑問な気がします。
それと、ガラケーからスマホへスイッチさせたいのがキャリアだと思いますが、それには向かないように思います。
一方、私を含め仕事等で電話がある程度ある人には、気にしていてもかえって高くなりそうな予感がします。
やっぱり仕事であれば5分だからと途中で切るわけにもいきませんので、使いこなすのは難しそうです。
1,700円のつもりで従量料金を払うのと、2,700円の定額では前者の方が損したような気持ちになりそうです。
さて、ドコモはこれに追従するのかに注目が集まります。
個人的予想では、結局後手で追従するような気がしてなりません。
結局横並びになってしまうのは、やっぱり何かがあるのかもしれません。
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