大方の予想通り過ぎる展開になんとも残念な気持ちになったカケホーダイライトプランです。
au、ソフトバンクに遅れながら結局ライトプランをドコモが設定しました。
このライトプランなんですが、全部追従するのかと思ったら微妙に違っているところがありました。
まず、auは3GBのプランも対象なんですが、ドコモとソフトバンクは5GBからになっています。
またドコモのシェアパックは、シェアパック15から対象と一番小さな2GBとシェアパック10が対象外になっています。
ここら辺は格安で維持できないような計算がされているようです。
本当はここが使えるようになると、加入者にはうれしいプランになると思うんですが、乞食組の悪用を警戒しているのでしょうかね。
実際電話をあんまり掛けないし、パケットもそんなに使わないなんていう人は多いと思うのでここは頑張って欲しかったですね。
さて、結局横並びにしてしまった3キャリアですが、これからも差別化が難しくなりましたね。
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