文庫本になるまで待とう待とうと思っていたのに、我慢できずに買ってしまいました。
やっぱり半沢直樹シリーズは面白いですよね。
もう有名ですよね、半沢直樹シリーズの第4作目です。
今回は、JALをモデルにしていてとても面白く一気に読み切ってしまいました。
帯にも書いてありましたが、今回の敵は巨大権力っていうことで政治がからんでます。
金融庁の黒崎とかお約束のメンツもちゃんとでてくるところはやっぱりさすがです。
池井戸作品に共通のパターンと言われればそうなんですが、やっぱり安心して最後まで読めますね。
もちろん悪いわけじゃないけど、期待が高くなってしまい過ぎて少々マンネリかなと感じてしまうぐらいです。
今は、下町ロケットがTBSでドラマをやっていますが、こちらの半沢直樹シリーズの続編も待ちきれないのでよろしくお願いします。
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