池井戸潤 最終退行

新しい本じゃないんですけど、久しぶりに池井戸潤さんの作品が読みたくなってご購入。
やっぱり銀行の作品がいいなって思ってしまって、最終退行っていう作品を選びました。

 

今回は、すぐ読みたくなってしまったので電子書籍で購入して早速読みだしてしまいました。
電子書籍は、この待たなくていいのがうれしい反面、寝っころがって読みたい私には、iPadが重くてちょっと疲れてしまいますがやっぱり一気に読み切ってしまいました。

池井戸作品ですから、最後はハッピーエンドになるのがわかっていてもこうも楽しくなってしまうのはストーリーが面白いからでしょう。
内容は、東京第一銀行の副支店長が主人公なんですが、正しいことと組織の中で生きていくことの難しさを描いています。
あんまり書いちゃうとただのネタバレになってしまいますので割愛しますが、是非読んでいただきたいと思います。
サラリーマンの私には、こういう本を読むことがストレス解消になっています。

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