尿酸値は食べ物でそんなに変わらない?

健康
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9月11日に放送された「教えてもらう前と後」で痛風をやっていました。
尿酸値の高い私としては見逃すわけにはいかず、しっかり見ていました。

そうしたら、尿酸値というのは食べ物で影響を受けるのは2割程度で、実際には体内で8割が作られているそうです。
なので、食べ物を気にしてもそんなに変わらないということです。
ただし、アルコールについては体内で分解されるときに尿酸がたくさんできていしまうようでこれは要注意です。

痛風対策としては、プリン体を取らないようにとか控えることよりも尿酸をしっかり排泄することが大事だということを先生がおっしゃっていました。
それには「コーヒー牛乳」が効果的だといことで、さらに言うと「無糖」のコーヒー牛乳が良いそうです。

牛乳には、尿酸の排泄を促すガゼインというたんぱく質が多く含まれており、またコーヒーにはポリフェノールがたくさん含まれていて尿酸値そのものを下げる働きがあるそうです。
実験では、1日に3杯飲んでいると尿酸値が1.0程度下がっていましたが5人中1人だけ上がっていた人がいましたので合う人合わない人があるようです。

私の場合、牛乳は毎日欠かさず飲んでいましたので、これにコーヒーを足せばいいということで早速次の日からコーヒー牛乳になりました。
が、先生の言う「無糖」は私には厳しいので、まずは「微糖」からスタートです。
ええ、ブラックのコーヒーが飲めないお子ちゃまなんです。

それと合わせて青汁は継続中です。
最近は、安いヤツを見つけまして

30包入って600円台という安さ、そしてはちみつが入っていて甘くて飲みやすいです。
初めての方にはオススメです。

来月健康診断なのですが、コーヒー牛乳と青汁でどのくらい下がっているか楽しみです。
結果は再来月ぐらいでしょうか、ご期待ください!

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