メルカリが2025年3月からサービスを始めたメルカリモバイルに申し込みました。きっかけは、今ahamo
のデータプラスで使っているiPad Airの繋がりが良くないことです。
それと、ちょうど1周年キャンペーンということで、初期費用無料で月額料金も6か月無料というお試しにはちょうどいいタイミングだったこともあります。
メルカリモバイルとは
メルカリモバイルは、ギガを売り買いできるのが特徴です。余ったギガを出品できるとはさすがメルカリといったところでしょう。また、docomoとauの回線が選択できるのも良く、今回私はauを選択しました。
また、料金プランは、わかりやすい4つになっています。
| プラン | 月額料金(税込) |
|---|---|
| 4GB | 990円 |
| 10GB | 1,690円 |
| 20GB | 2,390円 |
| 40GB | 3,590円 |
普段はWi-Fi環境がメインで、ちょっとだけ使う4GBからメイン回線で使っても問題ない、20GB・40GBも用意されています。
私のようなiPadで使いたいというような場合は、本当はデータプランのようなものがあるキャリアで契約してもいいのですが、4GBで990円と安いこともありがたいです。
また、通話も多い人向けに、かけ放題も用意されています。
5分 500円/月(税込)
5分以内の国内通話が何回でも無料
10分 770円/月(税込)
10分以内の国内通話が何回でも無料
無制限 1,320円/月(税込)
国内通話が何回・何分でも無料
メルカリユーザーならではの特典もある
メルカリモバイルに加入することで、メルカリサービス全体の利用がよりお得になる特典が付いてくる点も注目です。
- メルカリでのお買い物が最大14%還元
- 販売手数料が実質50%OFFになるクーポンが毎月1〜5枚もらえる
メルカリを頻繁に利用するユーザーにとっては、通信費の節約効果に加えてショッピングコストも大幅に削減できるため、二重にお得なサービスといえる。
支払い方法は、当初はメルカリが発行するメルカードまたはメルペイのあと払いに限られていましたが、2025年10月6日からはVISA・JCB・Mastercardなど主要クレジットカードにも対応しています。なお、メルカードゴールドで支払えばさらにポイントも貯まり、さらにお得感が増す設計になっています。
申し込みはカンタン!
メルカリモバイルの大きな強みのひとつが、申し込みから管理・解約まで、すべてをいつものメルカリアプリ内で完結できます。他社のMVNOサービスでは専用アプリを別途インストールしたり、窓口に足を運ぶ必要がありますが、メルカリモバイルはそういった手間が一切不要で完了できます。
申し込みの流れは大きく以下の4ステップです。
- メルカリアプリからプランを選択 新規番号またはMNP(番号ポータビリティ)を選ぶ
- 本人確認書類の提出 マイナンバーカードまたは運転免許証・運転経歴証明書が必要
- パスキー認証の設定 各種手続きのセキュリティ担保のために設定が必要
- SIM開通・初期設定の完了 eSIMプロファイルのダウンロードもしくはSIMカードの挿入後、APN設定などを行えば利用開始できる
初期設定にはインターネット環境が必要なため、Wi-Fi環境などが必要な点には注意しなければいけませんが、一度設定さえ完了してしまえば、その後のデータ残量の確認・ギガの売買・料金支払いの管理・プラン変更などすべての操作がメルカリアプリのマイページから直感的おこなうことができます。
私の場合は、eSIMを選択したこともあって申し込み完了後、1時間でeSIM発行完了までできました。
メリットとデメリット:正直に見てみる
メリット
- 月額990円からという低価格 大手キャリアの月額料金と比較すると格段に安く、スマホ代の固定費を大幅に削減できる。
- 日本初のギガ売買機能 余ったギガを売って収益化できる点は他のどのMVNOにも存在しない独自機能だ。月によって通信量の波があるユーザーにとって、柔軟に対応できる安心感がある。
- アプリで完結する操作性 メルカリアプリを普段から使っているユーザーにとっては、専用アプリを別途覚える必要がなく、使い慣れたUIでスマホ契約まで管理できる。
- ドコモ・au回線による安定した通信品質 人口カバー率の高い大手回線を使うため、山間部や地下でも比較的つながりやすい
- 縛りなし・解約手数料なし 月ごとに使う量が変わっても、違約金なしにプランを変更・解約できる。
デメリット
- 海外ローミング非対応 メルカリモバイルは現在、日本国内でのみ利用可能で、海外ローミングサービスは提供していない。海外出張や旅行の多いユーザーは別途対策が必要。
- カスタマーサポートが電話非対応 問い合わせはメールのみとなっていて、トラブル発生時に電話で即時対応してもらえない点を不便と感じるユーザーも少なくない。
- 純粋な料金だけなら他社のほうが安い場合も メルカリの特典を積極的に活用しないユーザーにとっては、楽天モバイルやUQモバイルなど他社の格安SIMの方が月額料金が安く済む場合がある。
こんな人にメルカリモバイルはおすすめ
メルカリモバイルが特に向いているのは、以下のようなユーザーになります。
- メルカリを日常的に使っているユーザー:購入時の還元や販売手数料割引クーポンの恩恵を最大限受けられるため、通信費以上のコスト削減効果が期待できる。
- 月ごとのデータ使用量が変動しやすいユーザー:ギガ売買でその月の余り・不足を柔軟に調整できるため、無駄が少ない。
- スマホ契約の手続きに不安があるユーザー:使い慣れたアプリ内で完結するため、通信契約のハードルが下がる。
- メルカードを持っているユーザー:支払いをメルカードにまとめることでポイント還元の恩恵を受けやすい。
逆に、海外での利用が多い人、電話サポートを重視する人、そもそもメルカリをあまり使わない人には、他の格安SIMを検討する方が自分に合ったサービスがあると思います。
まとめ
メルカリモバイルは、ものが売り買いできるフリマアプリが、次はギガを売り買いできる通信サービスへと進化しました。「使い切れなかったギガが収入になる」「足りないギガを割安に補える」という体験は、これまでの通信業界にはなかったもだと思います。
サービス開始からわずか半年で料金プランのリニューアルやかけ放題オプションの追加、クレジットカード対応拡充など、次々とアップデートされており、サービスとして急速に成熟しつつあることも良い印象です。
メルカリをよく使うユーザーにとっては、通信費の節約とメルカリ特典の両方を同時に享受できる、一石二鳥のサービスといえると思います。スマホの通信費の見直しを検討している方は、ぜひメルカリモバイルを候補のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

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