我が家に新しい18Mのヴェゼルが来て1か月が経ちました。
グレード等詳細は、ハイブリッドRS HondaSENSING でメーカーオプションは、パワーシートを付けました。
なんで、パワーシートを付けたかは後程詳しく書きます。
ちなみに、色はプラチナホワイトパールにしました。
ヴェゼルのいいところを紹介したいと思います。
ハイブリッドだから燃費がいい
すぐに1,000kmぐらい乗ってしまう私にとっては、燃費の良さは重要な項目です。
前回乗っていた16Mのヴェゼル ハイブリッドZ で18.43km/Lでカタログ値の約80%ですから優秀です。
今回も、ハイブリッドですから同等の燃費を期待していますが、カタログ値はRSの方が少し燃費が良いようです。
やっぱり遠出は楽しく行きたいので、昔乗っていたハイオク車のように燃料代が気になるお出かけはしたくありません。
デザインもカッコイイ!
コンパクトSUVと言われるクラスの中でもカッコイイ!って思っています。
RSは、エアロバンパーとドアミラーが黒くなっていてツートンも気に入っています。
それと合わせて、18インチのホイールのデザインも好きです。
サイズ・装備・価格のバランスがちょうどいい
独身な私には、荷物もソコソコ積めてちょうどいいサイズです。
もちろんヴィッツやノート、フィット等のコンパクトカーでもサイズとしては困らないのですが、欲しい装備が付かなかったり、もうちょっといい内装が欲しかったりとちょうどよかったのがこのヴェゼルです。
パワーシートを付けたのはZの時に付けていたからというのもありますが、RSはパワーシートを付けるとZ標準の「全ドアワンタッチ式パワーウインドウ」がついてくるからです。
後、パワーシートを付けると私はいらないけど、「リバース連動ドアミラー」なんてのもついてきます。
価格的には安くは感じないけど、ライバル車を考えるとこんなもんでしょう。
本当は、300万切ってくれるとうれしいですね。
こんなところを気に入ってヴェゼルからヴェゼルへ乗り換えました。
16Mから18Mになって変わったところ
ホンダのWebによるとこんな感じです。
- エクステリアデザインの進化
- インテリアの質感向上と快適装備の追加
- ハイブリッドモデル:運転する楽しさを追求した、さらに爽快な走り
- Honda SENSINGを全タイプに標準装備
- 静粛性と燃費性能の向上
- 4WDモデル:雪上でのコントロール性能向上
詳しくは、上の公式サイトを見て下さい。
エクステリア等の見た目以外で私が感じたところでは
- 燃費が少し良くなった気がする(ZからRSなのでカタログ値も良くなってる)
- マルチディスプレイにナビの案内が出る
- エンジンを切った時に流れている音楽がフェードアウトする
- HondaSENSINGの前車追従がこれまでのより少し滑らかに追従するようになった
大きな変化はないですが、着実に進化していることを感じされるマイナーチェンジです。
まだ、1,000kmしか乗ってませんが、これからのお出かけシーズンに向けて楽しく乗っていこうと思います。
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