新型コロナウイルスが流行りだした頃、加湿することは大事だという話があったときに買った我が家の空気清浄加湿器ですが、最初の年はどの程度で掃除するのかもまだよくわかっていないながらも春まで使ってそんなにひどく汚れていなかったのですが、2シーズン目の今年は今まで見たこともないぐらい汚れておりました。
来シーズンに向けてしっかり掃除をしておきましょう。
我が家の空気清浄加湿器は、ダイキンのストリーマ空気清浄機MCK70X。
以前の購入時の記事はこちらから。
正確にいうと、エディオンモデルのE8が付きます。
もう型落ちになってしまいましたが、最新モデルはこちらMCK704A。
タワータイプになってます。
そのダイキンの空気清浄加湿器の空気清浄機能部分のフィルター類はホコリを掃除機で吸ったりする程度で大丈夫なんですが、加湿トレー、加湿フィルターユニットがこんな感じ…。
まずは加湿トレーから…。
こちらはお風呂場でしっかり洗ってあげればきれいになるのですが、加湿フィルターユニットがひどい…。
こうなったらもう徹底的にやるしかないので、お湯とクエン酸で2-3時間付け置きしました。
(分量は、3リットルの水にクエン酸20gほど)
が、なかなか落ちません…。
仕方がないので、続いて重曹の出番です。
重曹は、重曹沸騰水にすると汚れ落ちが違うと聞いたので、重曹水を沸騰させ使います。
(分量は、1リットルの水に重曹50-60gほど)
それでもなかなか落ちないので、こちらも2-3時間の付け置きにしました。
そしたらやっとこんな感じです。
カンペキとまでは行きませんが、だいぶきれいになりました。
説明書ではこのプラの周りは外さないようにと書いてありましたが、とても外さないときれいにならない感じの汚れでしたので外して付け置きしました。
外し方は、ツメを外して真ん中の軸を回せば簡単に外せます。
結局1日がかりで掃除することになりました。
この加湿フィルターお値段約4,000円。
ダイキンの説明によると、このフィルターは10シーズン交換不要と書いてありますが、しっかりお手入れしないと厳しいです。
マメに掃除できない私のような人は、フィルター交換の方が良いかもしれません。
ゴールデンウィークは出かけてもどこも混んでいて嫌だっていう方ややることなくて暇だっていう時間がある方は、是非この機会に掃除してみてはいかがでしょうか。
やりだすと他のところもお掃除できて良い休日になるかもしれませんね。
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