サイレントキーボードK295購入!コスパもイイ!

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普段仕事用ではlogicoolのMasterシリーズを愛用している私ですが、今回自宅用にリーズナブルなものでワイヤレスキーボードを探していたところ、K295に出会い即ゲットしました。


仕事用のキーボードはMX KEYS、マウスはMX MASTER3を使っていますが、これまで自宅では随分昔の有線DELL純正キーボードを10年以上使っていました。

仕事で使うとキータッチも気になるし、ショートカットや複数台のPCを使うときに便利なFLOW、Easy-Switchキーと言った点もあって10,000円以上しても使っていますが、自宅ではそんなに使わないのでパソコンを買ったときについてきたDELL純正キーボードを使ってました。

しかし、最近では自宅でリモートワークなどで使うこともあるので、ちゃんとしたキーボードを買おうと思って探していました。その時に意外と自宅ではキーボードの打つ音というのが気になるものだと思い、サイレントキーボードというのがある事を知りました。

さて、実際に使ってみると打感に関してはMX KEYSに比べて、ちょっとヌメっとした感じがするので好き嫌いはあると思いますし、特にメカキーなどのストロークが深いのが好みの人にはちょっと合わないような気もします。私自身も慣れるまで少し時間が掛かりましたので、その辺り含めて実際に現物を触ってみることをおすすめします。
とはいうものの、K295は金額的に3,000円とリーズナブルな価格なので勢いでポチっちゃうのもアリだと思います。

それよりもサイレントキーボードというのは本当で静かです。
ノートパソコンのようなカチャカチャ音もないのでこの点は想像していた以上でコスパもいいと思います。
ただ、キーボードが静かになるとマウスのクリック音が意外としていたのだと気づかされまして、次は静音マウスも気になっています。こちらもM220というのがありますのでこちらを検討中です。
(こちらもリーズナブルで1,500円ぐらいです)

欠点がないかというと、約3,000円のキーボードなので気にある点はあります。
MXシリーズなどは充電をUSBをつなげばよかったのですが、K295は電池式で単4電池×2本必要になります。
この点は、エネループを使うことにしました。
もともと単3、単4はリモコンなどに使っているのが我が家にはありましたので、こちらを充電して使うことでクリアしました。

また、使って数か月経ってから使っていると接続が切れるという現象が発生するようになりました。いまのところ原因が分かっていないのですが、レシーバーと本体との間に障害物があると切れるとの情報がありました。私の使い方としては、パソコンデスクの下にデスクトップPC本体があり、キーボードはデスクの上にありますので、パソコンデスクが通信の間にある感じなので頻繁に切れるようならばレシーバーの位置を変えてみたいと思います。
ですが、同じくlogicoolのマウス(MX Master3)は全く切れたことがないので、少し不思議に感じています。

欲を言えば、これでFLOWが使えれば文句ナシ!なんですがそれは金額的にムリそうなので、MXシリーズでもサイレントタイプが発売されたら買いたいと思います。

キーボードの打つ音が気になっている方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
思ったより静かだと思います。

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