ほぼ使わないけど持っててもらわないと連絡が取れないので、何か良いスマホはないかと考えていたところ日本通信の合理的シンプル290プランに行きつきました。
使うのは親なのですがこれまで使わずとも何とかなっていたのですが、いよいよ困ることになって安くてちょど良いものを探していました。
合理的シンプル290プランのいいところ
MNOやMVNOなどから合理的シンプル290プランを選んだ理由について紹介していこうと思います。
圧倒的料金の安さ
まずはコレ、圧倒的な安さ。
月額料金は
- 基本使用料264円
- ユニバーサルサービス料2円
- 電話リレーサービス料1円
- 消費税26円
合計293円が最低の維持費になります。
気になるデータ通信は1GB利用できます。
通話は従量制だけど通話定額がある
通話は他社と一緒で従量制(30秒/11円)なんですが、通話定額オプションを付けることができます。
何が良いかというと、1回あたり5分や10分などの定額メニューは他社も用意してくれているのですが、このプランには「月70分無料通話」があるのです。しかも料金は、月額390円という安さ。
回数は少ないけれど1回の通話が比較的長くなってしまうという年配者あるあるな状況でありましたので私の親が使う分には丁度良くマッチしていました。
回線がドコモというエリアの広さ
本当のことを言うと最初楽天モバイルにしようとしていました。
ですが、主に使う家のあたりではアンテナが立ったり圏外になったりと非常に不安定でとても使えるエリアではないと判断しました。
少し高くても3G1,078円で専用アプリを使えが通話がかけ放題という安心して持たさせることができるプランということで良いなと思っていました。
日本通信では、ドコモのネットワークを使用していますので問題なくアンテナが立つことを確認しました。ちなみに他のauやsoftbankでも問題なかったのでこの辺りはプラチナバンド始動ということで楽天モバイルにも頑張ってもらいたいところです。
使うサービスは通話とLINEのみ
連絡が取れればいいので、現状使うサービスは通話とLINEしか使いません。
なので1GBあればほぼ困ることはなく、使っても500MB程度のレベルです。
この1GBを超えてくるようであれば今後プランとキャリアを変えることも考えてもいいかなと思っています。まあ合理的みんなのプランが10GBで月70分無料通話が付いて1,393円で使えるならそちらに変えるのが手間もなくて楽かなと思っています。
そんなことを言っていたら、最近の利用状況を見てみると551MBと500MBを超えてきました。意外とLINEで通話していると使うんですね。ですが、まだ慌てるレベルじゃないので、このままで問題ないですね。
まとめ
とりあえず連絡手段を確保するには日本通信の合理的シンプル290プランがコスト面もエリア面も良いのではと思っています。
現状数か月使ってみて問題点はなく快適に安く使えています。
ただ、今回は私が以前使っていた端末をそのまま使いましたのでSIMを日本通信にして、本体費用がかかっていません。これを考えるとどこかでほぼタダみたいなandroid端末を回線セットでゲットするか、中古ショップで買うなど準備する必要があります。
また、初期費用として3,300円がかかりますので注意してください。
少しでも安くするためには、Amazonで買うとちょっとだけ安く買えます。(記事作成時で2,500円でした)
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